このページについてのいすみ鉄道への直接のお問い合わせはご遠慮ください
この沿線地域イベント情報コーナーはいすみ鉄道沿線地域の活動を盛り上げるため、いすみ鉄道からの委託をうけて、株式会社スターレットが運営しております。
個別のイベントに関するお問い合わせにつきましては、記載されているイベント主催団体へのお問い合わせ先か株式会社スターレット(090-1285-9204)へお問い合わせください。
電話等でいすみ鉄道へ直接お問い合わせいただくのはご遠慮くださいますよう、何卒よろしくお願いいたします。
万が一、お問い合わせ頂いた場合にもいすみ鉄道では対応いたしかねます。
いすみ鉄道は下記クラウドファンディングを応援しています
主催団体
加悦鉄道4号機関車保存会
お問い合わせ・連絡先
〒289-2144 千葉県匝瑳市八日市場イ2899-2
TEL:080-5489-8879
MAIL:sase.kikuzuki@gmail.com
※このプロジェクトについて、いすみ鉄道への直接のお問い合わせはご遠慮下さいますよう重ねてお願い申し上げます。また、ご質問頂いてもお答えしかねます。お問い合わせは主催者か、当コーナーを運営している株式会社スターレット(090-1285-9204)までお願いいたします。
加悦鉄道4号機関車保存会とは
加悦鉄道で最も長く活躍した蒸気機関車のひとつ「加悦鉄道4号蒸気機関車」は製造されてから様々な役割を担い、たくさんの方々に愛されてきました。
加悦鉄道で廃車後、1996年から加悦SL広場にて展示保存されてきましたが、2020年に閉園しました。
その後SLなど車両たちの譲渡についての一般公募に保存会の佐瀬賢太郎さんが申し込みをしたことがきっかけとなりました。
しかし移設や保存・修繕・修復をしていくための費用は多額のため、保存会を発足しこのプロジェクトの立ち上げにこぎつけました。
プロジェクトの背景
加悦鉄道4号機関車保存会の佐瀬賢太郎は2020年3月、京都「加悦SL広場」が閉園することを知りました。
そして、閉園後の車両たちの譲渡についての一般公募があり、譲渡の申し込みをさせていただいたのが始まりです。
度重なる協議の末に譲渡いただけることが決定し、SL広場友の会様・宮津運輸・加悦鉄道保存会様など数多くの方々のご協力をいただき、あとは移送するだけというところまで、ようやくたどり着くことができました。
そうして、京都から千葉への移設・設置のための輸送費をはじめ、4号の線路軌条工事の諸経費を含む、総額700万もの資金を調達し、合わせてこの機会に加悦や与謝野、そしてレヱル・ロマネスク様や、いすみポッポの丘の魅力を伝えるため、皆様のお力をお貸しいただきたく、クラウドファンディングへの挑戦を決意いたしました。
プロジェクト詳細・いただいた資金の使い道
今回、皆様からいただくご支援で、大正12年(1921年)に川崎造船所兵庫工場で造られた「加悦鉄道4号蒸気機関車」を、閉園した京都府与謝野町「加悦SL広場」から、千葉県いすみ市にある「ポッポの丘」に移送し、保存と活用をいたします。
皆様からのご支援でできることは、京都府から千葉県へ、西日本を縦断する形となるトレーラー輸送での移設です。この輸送費がないと今回のプロジェクトは実現できません。小柄な車体が幸いし、分割せずにトレーラーに載せ、京都から千葉への旅をすることとなります。
︎展示場所は、平成23年(2011年)5月1日に開園した千葉県いすみ市の「いすみポッポの丘」に場所をお借りし保存・公開します。
園内には様々な車両が展示され、資料等の保存にも力を入れてます。保存設置完了後、当面の目標と動態保存へ向けた、初期段階の修繕費用として500万円を見込んでおり、内訳は台枠を含む車体の整備・塗装、汽笛・逆転機などの可動部の修理費用となります。
この500万円については輸送費用達成後の第2目標となり、最終目標として掲げる“石炭をボイラーで燃やす、本物の蒸気を使った動態保存”へ向けた修復に活用させていただきます。
支援募集期間
2024年9月2日(月)9:00~2024年10月31日(木)23:00
目標金額
700万円
お問い合わせ先
加悦鉄道4号蒸気機関車保存会
〒289-2144 千葉県匝瑳市八日市場イ2899-2
TEL:080-5489-8879
MAIL:sase.kikuzuki@gmail.com