【PR協力】”東急デハ3455″クラウドファンディングで車両修繕のご支援をお願いいたします!

緊急告知! “東急デハ3455″
いすみ学園に寄贈されてから38年 戦災という大きな試練もくぐり抜けて来た91歳!
もう一度、夢を見てもいいでしょうか? クラウドファンディングで 車両修繕のご支援をお願いします!

クラウドファンディング 専用ページはこちらです。

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クラウドファンディング実施期間

2023年11月17日(金)10時〜2024年1月15日(月)23時

ご支援の使途

「デハ3455」の防水·塗装・内装工事

目標金額

3,300,000円

ギフト品

車両外観をプリントしたファイル、トートバッグ、ポストカード、レザー製品などのグッズや陶芸作品。いすみ学園クラウドファンディング限定お菓子セット。写真撮影を含むお披露 目会・修緒作業などの体験。

税制上の優遇措置

いすみ学園は社会福祉法人のため、今回ご寄付をいただけると寄附金控除を受けることが出来ます。

なぜ廃棄せず、修繕するのか

東急池上線車両の「デハ3455」がいすみ学園に来て38年、製造から数えると91年の大ベテランとなります。

長年、地域住民の皆さんに親しまれてきましたが、現在の車両状態は2度の塗装も虚しく、錆が広がり床は抜け落ち立ち入ることが出来ず、象徴的な色であるグリーンは褪せ、側面は雨による腐食で浮いてきており、時を経ずして朽ちていくことが目に見えています。いすみ学園の創設が昭和59年ですので今日までおよそ40年間、私たちと苦楽をともにした大切な仲間と言えます。

この間、利用者の食事場所や休憩所、時には職員の会議場所として活用させていただきました。桜の咲く季節には”電車と桜”というシーンに地域住民の皆さんが見学にいらっしゃるなど、憩いの場となっておりました。

直接いすみ学園を知らなくても「電車があるところ」で分かって頂ける方が多いほどで、いすみ学園の”顔”・ “象徴”と言っても過言ではありません。地域に溶け込む大切なツールとなっています。また市外から電車を通して興味を持っていただける方もいらっしゃいます。

そんな同志・仲間である「デハ3455」を未来に残したい、という思いから修繕費をクラウドファンディングで調達するブロジェクトを立ち上げました。 募集金額は330万円を目指します。

お問い合わせ

社会福祉法人槇の里いすみ学園 担当:土屋・長沼
TEL:0470-86-3412

参考リンク

詳しくはこちらのクラウドファンディング 専用ページをご覧ください。

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