
農福連携等応援コンソーシアムでは、農福連携等の推進を目指していると認められる企業・法人等を「農福サポーターズ」として募集し、農福連携等の付加価値向上に向けた優れた取組に感謝状を授与します。
“菜の花がつなぐ、人と地域のおいしいリレー”福祉の畑から鉄道のおみやげへ


社会福法人土穂会 ピア宮敷(千葉県いすみ市)では、2019年より同市の高秀牧場が続けてきた菜の花栽培を継承し、福祉事業所の利用者と高齢者が協働で栽培に取り組んでいます。菜の花は通常、軸のみを出荷するが、大きな葉を破棄するのはもったいないとの発想から、乾燥機で葉をドライ加工し、工場で粉末化した「菜の花パウダー」を開発しました。
いすみ鉄道では「桜と菜の花」の沿線風景が観光の象徴であり、菜の花列車の愛称で呼ばれています。また、千葉県の特産でもある菜の花をテーマとした地域連携によるお土産開発の構想が生まれました。
こうして、ピア宮敷の菜の花パウダーを練りこんだ「菜の花うどん」が誕生し、菜の花うどんは物産展でも人気の商品となっています。
この取り組みは、福祉・農業・観光が連携し、地域資源を循環させることで、地域の魅力発信と福祉の新しいかたちを創出する“地域共生型商品開発”のモデルとなっています。
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農福連携サポーターズ 2025 結果発表
